[sd-script]

伊達家家臣・伊達成実に関する私的資料アーカイブ

『名語集』目次

『名語集』目次


1:唐土の幼児政宗公の名を聞きて泣止む
2:武士の死を惜む
3:召使の利鈍
4:無体とぬるき事とを嫌ふ
5:身なりを慎む
6:常に手を清む
7:万事に気を付く
8:脇差の下緒を帯にはさむ
9:刀脇差の鞘柄
10:刀脇差のたしなみ
11:能見物の仕方
12:振廻に行くに気遣あり
13:鷹野川狩に出づる理由
14:日の丸の旗
15:物数寄だて
16:料理の心得
17:太閤学文所の数寄屋
18:家康と鷹場にて逃げあふ
19:長命者の話
20:余所に行くに日を定め供を触る
21:人の高下を分たず、詞づかひ
22:目付・横目
23:若林城南川除普請
24:慈悲深し
25:召使の子供を選ぶ
26:詞遣慇懃
27:諸人を憐む
28:旧来の作法を変へず
29:ただ居ることなし
30:寛大
31:人を振廻ふ心得
32:鎬藤四郎の献上を拒む
33:毒味を拒む
34:前将軍秀忠の遺託
35:紀伊大納言を誡める
36:近衛前関白・八条宮を饗す
37:鎬藤四郎を詞君に譲る
38:臣下への心付け
39:沙汰を裁くに中途にて休息す
40:能を観て感泣す
41:武蔵野の歌と不二の歌
42:伊達安房屋敷にて宗碧を手討にす、同屋敷失火
43:浅草の勧進能にて大振廻
44:将軍を饗す、能、躍
45:鯉庭上に飛降る
46:伊達屋敷焼く
47:医道通ず
48:野山狩の褒美
49:日常の行儀
50:折々の慰
51:野山川狩の膳
52:諸芸に達す


53:小野崎山に狩して辞世を詠む
54:病の徴
55:発病
56:江戸に上る、増田にて郭公を聞く、白石にて片倉小十郎に会う
57:郡山に著き病重くなる
58:矢吹にて鷹をそらす、白河に著く
59:日光社参
60:江戸に著き病を療治す
61:上下病気平癒を祈る
62:家中の者江戸に馳せ上る
63:諸大名病を訪ふ
64:病態
65:将軍病を訪ふ
66:殉死を願い出づ
67:志賀栗毛死す
68:夫人使を遣す
69:烏屋根の上に群る
70:侍女中に遺言す
71:千菊姫文を送る
72:薨去、遺骸仙台に下る
73:途中にて鷂死す
74:遺骸埋葬、瑞鳳殿建立。
75:葬礼
76:殉死者途中の歌
77:法名・辞世
78:怪童
79:輪王寺・覚範寺の怪
80:奥の寝所の怪
81:床の上の煙草の怪
82:病気祈念中の怪
83:王翼祭事の怪
84:瑞巌寺に位牌を、高野山に石塔を立つ
85:忠宗公跡式相続
86:京都にて魚類店の停止
87:将軍家に形見を献ず
88:夫人剃髪
跋【仙台叢書版】

考察: