『名語集』序文 原文 政宗公よろづ御詞の末、少々常の御様子、人伝にも承り、折節には拝み奉り候へども、卑しき身きたなき心に、連々取り失ひ候事あさましく、存じ出し次第、少々書付け申し候。然あれども詞かすかにして、始終たしかならず。誠に秋の月の、…
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